2025年３月14日、園長著書『最高の育て方辞典』が出版されます。
詳細は、出版社特設ページをご覧ください。Amazonからも購入できます。
「自分で考えて動く力がつく
『最高の育て方事典』
どんな子も必ず伸びる56のメソッド」
・著者:小泉敏男
・定価:1,980円（10%税込）
・発売日:2025年3月14日
・出版社:講談社
・ページ数:416ページ
>https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000388941
>https://www.amazon.co.jp/dp/4065389097
お受験なし! 子どもを選抜しているわけではないのに、卒園児は毎年「平均IQ120」を記録!
海外メディアも取材に訪れる高い教育成果を長年にわたり挙げ続けている幼稚園が、家庭ですぐ始められる「おすすめの子育て法」をすべて明かす!
・上手な子育て「4つの原則」
・子育て「3つのタブー」
・子どもにしかない「特性」の活かし方
など、脳科学の知見を取り込んだ幼児教育の原則に始まり、
・しつけ、マナー、礼儀作法
・自ら積極的に動く主体性
・言葉をつかう力
・感性と自己表現力
・数をあつかう力
・基礎的な体力、運動能力
など、この先の「一生の宝」となる基礎力を子どもに授けられる
そんな独自の教育法を56項目にわけてすべて公開。
200点近いイラストと漫画で手に取るようにわかる、新たな「幼児教育のバイブル」!
～刊行に寄せて～
前著『東京いずみ幼稚園式 美しい日本語が、心の強い子を育てる』（宝島社）から10年。本書の構想から３年半の時を経て、日本で最も著名な講談社から本が出せることは大変な喜びです。
誰もが親になれば願うのは、子どもの幸せな未来です。「自分より立派に育て」、そのために親ができることは力の及ぶ限りしてあげたい―それが親心であり、そう思うように人はできているのです。私自身も３人の子を育てていくなかでその実感が確かなものに変わっていきました。
「インプットに嘘はない」、これは私が約半世紀の教育実践で得られた子育ての真理です。良い体験、良い環境を与えれば、子どもはよく育つ。たったこれだけの、実にシンプルなことです。その具体的なノウハウを本書ではたくさん紹介しています。手間と時間を惜しまず、企業秘密にも触れることも厭わずに書き続けた結果、400ページを超える大著になってしまいましたが、ひとつでも多くのノウハウを家庭でも取り入れていただき、お子さんの未来を拓く一助になれば幸いです。
学校法人小泉学園
東京いずみ幼稚園
園長 小泉 敏男
