保護者の声
「いずみに通ってみてどうだった?」園のことを知るには、実際に通ってみた保護者に聞くのが一番!お子さんがいずみを卒業した保護者の皆さんの声を紹介します。
2024年卒 Mさん
入園(年中後半9月より途中入園)した時は、いろんな活動について行けるか、心配もしていましたが、園長先生の「子供は大丈夫!」と面談の時におっしゃられた。言葉と、子供達の成長を日々見ていると逞しく、親の心配など無意味に感じたものです。この園での学びが1年7ヶ月、園生活の時間がとても短かく…もっと、出来るなら、長く早くから、東京いずみで学ばせたかった。と言う思いが募ります。
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2024年卒 Sさん
園長先生の話にもあったように、その子の活動への取り組み方が「姿勢」でわかり、ただ目を閉じて座っているだけだったものから、立腰を意識したうえで心を落ち着かせる時間にする事が出来ていて、我が子だけではなく他の子の様子にも感動を覚えました。また、娘はかるたを通して、集中力や勝負に対する粘り強さ、最後まで調めない心など、たくさんの財産を手に入れたと思います。3年間を振り返ると、幼雑園での活動に対してどちらかというと消極的だった娘が年長では色々なことに自信をもって取り組めるようになったと強く感じています。
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2024年卒 Tさん
園長先生のお言葉で「いずみの子はどこへ出しても恥ずかしくない」と仰っていますが本当にその通りになりました。登園する時に毎日泣いていて、期待と不安がありましたが、園長先生のお言葉と先生方を信じ、娘を信じ、毎日明るく送り出していたら、苦手だった水泳も今では綺麗なクロールが泳げるようなり、引っ込み思案な性格でしたが、苦手なことに挑戦する楽しさを知り、家でも鍵盤に楽しそうに向かい歌を作ったりするようになりました。やってみたいと言い出すことが増え、娘の将来が楽しみで仕方ありません。
この3年間で培ったものを無駄にせず、引き続き子育ちを楽しみながら子供と一緒に成長していきたいと思います。3年間本当にありがとうございました。
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2024年卒 Sさん
共働きのため、娘を幼稚園に入園させることは、はなから考えておりませんでしたが、足立区にこんなに音楽、運動、教育を熱心に取り組んでいるところがあるのかと。「できる限り夫婦で努力しよう。」と決心し長女を入園させました。保育園からの転園だったためカルチャーショックは多少ありましたが、娘がめきめきと成長するのがわかりました。そんな娘を見るとなんとしても幼稚園と仕事の両立をしよう!と親も気合いが入り、夫婦で娘ファーストでできるように工夫しました。もしこのまま保育園だったら、このような工夫もせず、夫婦共に自分ファーストで日々過ごしていたと思い、ちょっと怖いくらいです。
フルタイム会社員共働きですが、少しの自分の犠牲で、娘たちに大きなギフトをあげることが出来たと思います。これは今、共働きで幼稚園に入園するか悩んでいる方々に伝えたいです。
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2024年卒 Mさん
2歳児検診の際に、半年位の発育の遅れがあるような結果を受け発達障害とも取れるレッテルを貼られたことがあります。確かにその頃周りと比べると、年少の夏頃まできちんとした言葉も話さなかったなと記憶しております。ですが、その後は発育の遅れを取り戻すかのように日々沢山のことを吸収し、心配していた事が嘘のように日々成長しております。もしいずみ幼稚園ではなく、他の入園していたら、どうなっていたか分かりません。園長先生の言葉でいずみ幼稚園での「早生まれは、損ではなく得をしている」と言う事も、身をもって経験いたしました。卒業の頃にはクロールが泳げるようになり、カルタ大会では賞状をもらいとても喜んでいました。この結果を遂げることができたのは、本人の最後まで諦めなかった強い気持ちと、先生方からのご指導があったおかげだと思っております。毎日のように泣いていた息子がここまで成長できたことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いずみ幼稚園で過ごした3年間は何事にも変えがたい唯一無二の時間だったことです。こんな幼稚園は他にはありません。ここでは伝え切れないほどのたくさんの思い出と感動を本当にありがとうございました。
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